TinkerBoardと外付けHDDでRAIDのデータサーバを作る

はじめに

こんにちは。今回はTinkerBoardと外付けHDDで家庭内データサーバを組もうとした話をご紹介します。

RaspberryPiでもできる?

要るもの

いよいよ設定!

HDDをフォーマット

コマンドライン上でフォーマットする方法もあるけれど、今回はみんな大好きgpartedを使いました。GUIで直感的に操作できるし、確定を押すまで全ての処理は行われないので最終確認してから実行できるので僕はいつもgparted使ってます。入っていない人はsudo apt install gpartedすれば入ると思われます。

gpartedの操作画面

まずは右上の/dev/xxxと表示されているプルダウンからフォーマットするデバイスを選択します。買ったばかりの状態のHDDでは注意マークが出ているかと思います。そういう場合は「デバイス」→「パーティションテーブルの作成」を行ってください。続いて「パーティション」→「New」を選択します。

パーティションの設定

パーティションの設定はほとんどデフォルトでいいと思います。参考にしたサイトでも紹介されている通り、「新しいサイズ」の項目は最大サイズよりも数百MB少なくしました。今回は全く同じHDDを購入し、最大サイズも全く同じでしたが念の為です。ラベル名は好きな名前をつけてください。その名前でフォルダ名が作られ自動でマウントされるので、WD01、WD02などわかり易い名前がいいでしょう。
操作が終わったらチェックマークを押して確定しましょう。処理が始まります。

HDD2台をRAID構成にする

複数台のHDDを使うことで、例えどれかが壊れてデータが失われても復旧できるようにデータに冗長性をもたせる技術をRAIDといいます。今回は2台のHDDに全く同じデータを書き込む「RAID1」を構成します。参考サイトのmdadmコマンドを一部変更して、次のようにしました。

変更点は–raid-devicesの数を2にしたこと、–levelをraid1にしたこと、最後のデバイス名を自分の環境に合わせたことです。進捗は

とすることで確かめられます。RAID構築に一日以上かかるみたいです。ひえぇぇ。気長に待ちましょう。

できたデバイスをフォーマットしてラベル付け

2TBのディスクのフォーマットが完了するまでに2日以上かかってしまいました。完了したら最後の手順です。gpartedを使い、最初にHDDをフォーマットした時と同じ手順でデバイス/dev/md0をext4等の形式でフォーマットします。
そのままだとマウントしたときにやたら長いランダム文字列のフォルダができてしまうので、ラベル名を変えて置きます。gpartedでデバイスをアンマウントして、「パーティション」→「Label File System」です。

これで2つのHDDをRAID構成で使うことができます。お疲れ様でした。

参考にしたサイト

Raspberry PiにUSBメモリ4本でRAID10を組む

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