RaspberryPi 3BからTinker Boardにお引越し

こんにちは。パパドラゴンです。数年前からラズパイでサーバーを動かしています。もちろんこのページがあるサーバーも自作です。しかし最近音声認識とかOpenCVを使ったり、他のIoT機器と連携したりするとなるとちょっとCPUやら通信速度やらの性能不足が気になってきました。最近流行っているスマートホーム的な使い方を考えてみても、音声認識や画像認識、センサ値の取得などは小型のArduinoやラズパイに任せ、メインのコンピュータはそれらのデータを集めて他の機器に指示を出すような構成にしてみようかと思います。

そのため、ネットワーク通信の性能と低消費電力を基準に他のシングルボードコンピュータを調べてみたところ、Tinker Boardというのが良さそうだったので買ってきました。

Tinker Board

ASUS製のシングルボードコンピュータです。ラズパイと比較して、CPUの計算パワー、ネットワーク通信速度がかなり高いです。その代り価格もラズパイの2倍くらいしますが、この価格でこのスペックならばコストパフォーマンスはとても良いと言い切っていいでしょう。



型番にSがついているものはeMMC(内蔵フラッシュメモリ)があるタイプですが、僕の使い方では高速起動とかは必要ないかなと思ったので通常版を買いました。
電源はラズパイよりもさらに多い3.0Aが必要ですので、こちらも専用品を買ったほうが良いと思います。SDカードについては何でもいいですが、現在のラズパイで使っていてまだ一度も壊れていないという理由でSUMSUNG製を選びました。

OSインストール後やったこと

SDカードにTinker OSを焼いて起動した後の設定の備忘録です。

SSH関連のインストール

sudo apt-get install avahi-daemon xrdp xorgxrdp

ユーザー名「linaro」の変更

sambaのインストール

sudo apt-get install samba

geditのインストールとrootで編集する際のエラーの対策

sudo apt-get install gedit
visudoして最後の行にDefaults env_keep=”DISPLAY XAUTHORITY” を追加
このコマンド実行するとエラー無くなる(?)
xhost si:localuser:root
ターミナルを開くたびに実行しないといけないので、~/.bashrcに書いておいた

softetherのインストール

これが大変だった。まずはよくある手順通りにsoftetherのサイトからファイルをダウンロードして展開、makeした後/usr/localに移動。
起動スクリプトを/etc/init.d/vpnserverに書いて、systemctl start vpnserver.service。ところがクライアント側のWindowsのsoftether管理マネージャからログインができない。

原因はよくわからなかった。でもnetstat -ltupnと打ってみて443番や992番ポートをvpnserverが使っていなかった。sudo systemctl restart vpnserver.serviceすると治った。よくわからない。後は手順通りにWindows側から設定。

nginxのインストールとletsencrypt

nginxはsudo apt install nginx
let’s encryptはgit clone

(追加予定…)

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