結論
juliusのユーザ辞書作成が地味に面倒くさいので、言葉を入れたら辞書を生成してくれるサービスを作りました。
なぜ作ろうと思ったか
名古屋工業大学が公開している音声認識ソフトのjuliusは、インストール時の辞書を使えば何も設定しなくともほとんどの言葉を認識してくれます。しかし沢山の言葉の中から文章を推定するため声を発してから結果が出るまで時間がかかり、また認識率もあまりよくありません。
そこで、認識したい言葉が決まっている場合には、ユーザが自分で言葉のリストを作ることができるようになっています。
やり方は公式ドキュメント等を見ればわかりますが、読み方をローマ字で指定したりと割と面倒くさいです。
書きかけです<(_ _)>